1995-02-14 第132回国会 参議院 労働委員会 第2号
介護休業に関しましては、きょうの午後、同僚の武田さんから御質疑があると思いますので、私は一般労働情勢について質問させていただきます。
介護休業に関しましては、きょうの午後、同僚の武田さんから御質疑があると思いますので、私は一般労働情勢について質問させていただきます。
○豊島政府委員 御指摘の点は、一般労働情勢との絡みにおいてまことに正鵠を得たものであるというふうに考えております。 私どものこの訓練規定でございますが、これは国際連合におきまして処遇の最低基準規則というものを定めておりますが、その中で職業訓練につきましても若年層に力点を注げという規定がございます。
その場合、これを平等に扱うという立場が貫かれていれば、別に不当労働行為は起こらないわけでありますけれども、一方の側、いわゆる第二組合の側に対してはいろいろと優遇措置をとる、これに引きかえて第一組合のほうは昇給、昇任その他いろいろの点で差別待遇が行なわれるという、これが不当労働行為の典型的なやり方でありますけれども、それが目に余るものがあるというところへもってきて、今度この会議が持たれて、そして一般労働情勢
特に、最近の一般労働情勢は、御承知のように非常に重大な一つの時期にかかっておると思います。したがって、局長さんもそこで働く人も、特定局の場合も同様ですが、物価高、税金難、いろいろな問題で苦しんでおるわけであります。
一方また、一般労働情勢として、若い人の労働力は非常に逼迫しているけれども、中高年齢層の人たちは職場がないという問題もあるわけです。むしろ、そういう中高年齢層の人で、たとえば公務員を退職したりして年金とかなんとかがある。公務員以外の人も年金はあるでしょうが、年金のようなものを持っている人で、しかも適当な職場ではないけれども、そういうことならできるというような労働事情も一方にあるわけです。
そこで、もしもその事実があるかどうかということと、やはり水俣の争議に何らか関与する意図があって視察に見えるものか、あるいは日本の工場視察とか、一般労働情勢の視察で来られるのであるか、その辺のところぐらいは労政局でひとつつかんでおいてもらわぬと困ります。これは次回までに詳細にひとつ調べておいていただきたい。
派遣委員の報告は、これをもって終了することとし、また一般労働情勢に関する件については、本日はこの程度にて終了することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉武恵市君) 労働情勢に関する調査の一環として、一般労働情勢に関する件を議題といたします。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
それでは一般労働情勢について藤田委員、坂本委員等の御質疑がございましたが、本件に関する本日の質疑はこの程度にしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
労働省基準局長 堀 秀夫君 労働省職業安定 局長 百田 正弘君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○駐留軍関係離職者等臨時措置法案 (衆議院送付、予備審査) ○労働情勢に関する調査の件 (昭和三十三年度労働省関係予算に 関する件) (駐留軍の撤退に伴う労務者の失業 対策に関する件) (日雇労務者の期末手当に関する件) (一般労働情勢
○理事(山下義信君) 次に一般労働情勢に関する件を議題といたします。競馬の馬丁の待遇に関する問題について片岡委員の御質疑がございます。なお、政府の方の出席は亀井労政局長、堀労働基準局長、農林省の竹内競馬官が山出席されております。あとから農林省の方から谷垣畜産局長も出席の予定でございます。御質疑を願います。
○委員長(阿具根登君) 労働情勢に関する調査の一環として、一般労働情勢に関する件を議題といたします。本件に関しましては、二階堂政務次官、亀井労政局長、辻法規課長、今枝公務員課長がお見えになっております。御質疑を願います。
○委員長(阿具根登君) 次に、一般労働情勢に関する件を議題といたします。ヘンミ計算尺株式会社の争議に関する件を議題といたします。質疑を願います。
○委員長(阿具根登君) 次に、一般労働情勢に関する件を問題に供します。 駐留軍労務者の失業対策について御質疑を願います。
従って、きのうここにお話が出ましたように、一般労働情勢としては、終戦当時から見れば今日はだんだん安定しておる、この傾向は非常に喜ばしいことであるが、なお、私としては今十分に安定してよき労働慣行が成熟しておるといわれる時代ではない、しかし、傾向としてはそういう方向にだんだん行きつつある、こういうふうに見ておるわけであります。
先ず第一に前委員会後における一般労働情勢について労働大臣から説明を求めたいと存じます。特に最近の労働争議の実情につきまして詳しくお話を承わりたいと考えるわけであります。従いまして本日は労働大臣の時間が制約せられておりまするようでございますから、その他の事件につきましては明日に譲ることを御了承頂きたいと思います。
その晩は飯坂に到着いたしましたのが七時ちよつと過ぎでございましたが、福島県知事大竹知事初め労働部の各位が旅館に訪ねられまして福島県の一般労働情勢につきましていろいろお話を伺いました。なお次に十九日福島市の労働会館におきまして、労働者側の代表者、使用者側の代表者並びに公益代表としての地労委の会長のお集りを願いまして、スト規制に関しましての現地におきまするいろいろな意見を聴取をいたしたのでございます。
さような点から考えまして、この予算の範囲というようなことは、まつたく言いのがれでありまして、さようなことを今ばたばた言わなければならないような、やはり政府の一般労働情勢に対する感覚のあり方というものに、私どもは非常な疑問を抱くものであります。そのような点を考慮いたしますときに、しばしば野党の方から聞きましたベース改訂についての政府の意見でありますが、私どもは一沫の不安を持つのであります。
田口政五郎君 森田 豊樹君 門屋 盛一君 竹下 豐次君 田村 文吉君 波田野林一君 中野 重治君 水橋 藤作君 平野 成子君 本日の会議に付した事件 ○理事の補欠選任の件 ○調査承認要求の件 ○一般労働情勢
○理事(早川愼一君) それでは本日は労働大臣初め労働省の政府委員の方々が御臨席になつておりまするから、この際一般労働情勢その他のことについてお伺いして置きたいと思います。